映画感想「更年奇的な彼女」

昨日見たレッドクリフでのトン・ダーウェイが可愛かったので、主演の「更年奇的な彼女」を観ることに。

こちらもU-NEXT。サクッとみれるラブコメです。

結婚するものだとばっかり思っていた彼氏に卒業式で振られてしまい、ショックで若年性更年期になってしまったヒロイン(ジョウ・シュン/周迅)と、それを一筋に支えるトン・ダーウェイのストーリー。

最初は相手にされなくても、見返りを求めず献身的に尽くす男性の姿は中国映画ならではなのかな。

こんなに愛されたら幸せだろうなあと思わずにはいられない作品でした。

監督のクァク・ジェヨン/곽재용は韓国の方なのね。本作は『猟奇的な彼女』、『僕の彼女はサイボーグ』に続く、「アジアの彼女三部作」の最終作らしい。

ジョウ・シュンかわいかったなあ。中国の女優さんて横顔が本当にきれいな人多い気がする。

コミカルで可愛い感じで、ファッションも楽しめました☺️

そしてトン・ダーウェイはやはり可愛すぎた。

なんだろう、あの雰囲気と優しい役柄がハマりすぎる。目力が凄いとか言うわけじゃないのに、ものすごく惹きつけられる。中国イケメン最高。

あとヒロインの友達役のジャン・ズーリン/張梓琳も美しかった。強さの似合う女性ってかっこいい。